“Tour of the new Grand Canyon sim on the NOVA site”
サイエンスサークルの本日のイベントはリニューアルされたグランドキャニオンの見学会です。
見学の前に担当者からの説明がありました。どういうわけか熊も参加しています(^^)/
このグランドキャニオンはもともとNorthern Virginia Community Collegeが制作しており、この夏にリニューアルされました。Greg先生がグランドキャニオン生成の歴史と調査結果を説明しています。ただ、音声がひどく割れていて、まるで風をひいたダースベーダのようにしか聞こえず、ほとんど聞き取れませんでした。他の参加者には聞き取れていたようです。質問もありました。
学生の実習用に作っているとのことで、地質学の絶好の教材なのだそうです。左にYanさんが立っているのが見えています。日本時間の朝5時からというのにご苦労様です。
説明が行われている会場の全景です。
見た目は本物とあまり似てはいませんが、地層は正確に作られています。
説明が済むと各人自由に見学して回ることになりました。これは展望台からの眺め。
熊さんも見学
ガラス張りの床が怖い展望台。高所恐怖症の治療にVRを使うといいのだそうですが。
このように階段と踊り場を組みあせた見学路があり、てっぺんの展望台に続いています。赤い文字が書かれた板をクリックすると各地層の詳細な説明が表示されます。
頂上でしばらく周りを見た後帰りにもう一度ガラス張りの床の上に。
Yanさんは、「ここのチュートリアルのメニューを近々リニューアルする予定」とか言っておられました。あちこち首を・・・(^^)/
ふもとに帰ってきて、ポスター類を撮影
主な発掘品のご案内
グランドキャニオンの地質学を図解や解説を交えて
返信削除聞くことができるのはよいことですね。
背後の地層もかなり作りこまれているのでこれも
勉強になるでしょう。
セカンドライフにはこうした教育用の場所がいくつもあります。
削除公的な機関や教育機関には土地レンタルの費用の割引があるそう
です。維持費が高いために閉鎖してゆくところもあって最近では
New Tokyoというところが、突然原野に還っていました。